雇用調整助成金の支給申請についてですが、労働者が直接労働局に申請して休業補償を受けた後で、労働局が当該申請人が所属する事業所から徴収するシステムにした方が迅速に救われる人が多いハズです。 不正防止の観点から、手続きは社労士の先生による代理申請を基本とすればスムーズではないでしょうか? 是非アクションを!
(2020/4/17 埼玉労働局ハローワーク川越) 体験報告:本日、初の雇調金計画届に臨みました。 15日更新の簡易版ガイドブックのP2「計画届の提出に必要な書類」を真に受けて、①~④の書類と書かれている添付書類しか準備しませんでした。 結果、それでは足りませんでした。(私が軽く考えていただけかもしれません)P2の最下段「このほか、審査に必要な書類の提出をお願いする場合があります」が曲者でした。 休日が土日祝日とカレンダー通りの事業所以外の事業所は、年間カレンダー3年間分の提出を求められます。また、就業規則、賃金規程、労働協約(10人未満の場合は雇用契約書あるいは労働条件通知書)や登記事項証明書も求められました。 「緊急対応、緩和したと言っても実務では違う。やはり本来の提出書類を提出してもらうのが基本」というのが職員の弁です。 埼玉だけなのか、ほかの都道府県もそうなのかは不明ですが、緊急対応期間前の提出書類を準備して計画を届出るようにしたほうが宜しいようです。
雇用調整助成金の支給申請についてですが、労働者が直接労働局に申請して休業補償を受けた後で、労働局が当該申請人が所属する事業所から徴収するシステムにした方が迅速に救われる人が多いハズです。
不正防止の観点から、手続きは社労士の先生による代理申請を基本とすればスムーズではないでしょうか?
是非アクションを!
テンポよく凝縮された内容が話されていて、Good!
(2020/4/17 埼玉労働局ハローワーク川越)
体験報告:本日、初の雇調金計画届に臨みました。
15日更新の簡易版ガイドブックのP2「計画届の提出に必要な書類」を真に受けて、①~④の書類と書かれている添付書類しか準備しませんでした。
結果、それでは足りませんでした。(私が軽く考えていただけかもしれません)
P2の最下段「このほか、審査に必要な書類の提出をお願いする場合があります」が曲者でした。
休日が土日祝日とカレンダー通りの事業所以外の事業所は、年間カレンダー3年間分の提出を求められます。
また、就業規則、賃金規程、労働協約(10人未満の場合は雇用契約書あるいは労働条件通知書)や登記事項証明書も求められました。
「緊急対応、緩和したと言っても実務では違う。やはり本来の提出書類を提出してもらうのが基本」というのが職員の弁です。
埼玉だけなのか、ほかの都道府県もそうなのかは不明ですが、緊急対応期間前の提出書類を準備して計画を届出るようにしたほうが宜しいようです。