新的冠状病毒的L型和S型的新解释:这次,蝙蝠基因组也包括在内!



新的冠状病毒的L型和S型的新解释:这次,蝙蝠基因组也包括在内!
由于源自蝙蝠的新冠状病毒的基因组信息已经输入到可以比较新冠状病毒类型的系统树中,因此可以了解新冠状病毒的祖先类型,并且可以更好地理解S型和L型之间的关系。 ..

DNA爸爸的推特

DNA爸爸的主页DNA故事
http://dnanohanashi.com/

这是主要主题。
SARS-CoV-2基因组的系统进化网络分析
https://www.pnas.org/content/early/2020/04/07/2004999117

吉赛德
https://www.gisaid.org/

GISAID系统发育树
https://www.gisaid.org/epiflu-applications/next-hcov-19-app/

34 comments
  1. コウモリの大量死はどこかで見つかったんでしょうか?人感染の前に、コウモリ間感染が無いのは不自然ですね

  2. 動画の丁寧な解説、とても分かりやすかったです。ありがとうございます。
    PCR検査で同一人物で何回も検査に引っかかったりする例があるとワイドショーで言っておりました。今回の解説によれば、それは十分あり得る事ですね。今回仰っていた系統樹の違い、分裂は時間経過とともに繰り返す可能性はまだ未知数ということになるのでしょうか?

  3. コウモリからセンザンコウを介して変異してきたという説もありますね。コウモリから謎の分岐があるのは、その辺りが抜けているためでは(ループが出来ているのも変ですし)。また日本を含む東アジアにもL型が入っているのにそこでの死亡率が低いのは、L型の中にさらに死亡率の高いサブグループと低いサブグループがあって、その違いなのでは、と思いました。死亡率が違う地域から逆にL型を遡れば、最も危険なサブグループがどれか分かるのでは?と思いました。

  4. 日本の初期の患者のウイルスと最近の患者のウイルスのDNAを比較した論文はないんでしょうか。

  5. クラスター班も3月中旬ころから欧州型が持ち込まれた可能性を危惧して、厳しいシミュレーションを行っていますね。手元にデータがないのですが、4月中旬から死者が増えている感じで、致死率の高い型持ち込まれた影響が遅れて出ていると考えると説明がつきますね。
    あと広州の件ですが、武漢の研究所(市場の近く)でコウモリを飼っており、そこからウイルスが流出したという説がありますね。コウモリがSAARS由来の、若しくは広州由来のウイルスを持っていたとなると、また説明がつきます。二股は謎ですね。

  6. やっぱり。
    4月に入っていきなり増加したのは
    3月にヨーロッパから帰った人たちによるもの。
    1,2月の中国からのS型第一波、
    4月の欧米からのL型第二波。
    イメージ通りで、納得です。
    移らないように頑張ります。

  7. S、Lときたら次はMかな(適当)
    Lになって毒性も感染力も上がってるので次が心配ですね

  8. このS型、L型の違いは

     S型:感染力が弱く毒性も弱い R0=2.0~2.5

     L型:感染力が強く毒性が強い R0=5.5~6.5

     R0:基本再生産数(1人の感染症患者から何人に感染させるかを表す数)

     標準的なインフルエンザはR0=1.5

    です。

    専門家委員 西浦先生が提出した対策の根拠となるR0が2.5と言う事だそうです。

    日本は61%がL型との事です。
    第2波は欧米からの帰国者などによるものです。よってL型です。
    L型が蔓延すると感染者、死亡者がきつめの対策をしても中々減らない可能性があります。

  9. 今回の抗議もとても興味深く為になりました。ありがとうございます。
    系統樹で確認したところ、仰られる通り、日本での感染は1・2月は中国由来のS型、3月は欧米由来のL型でした。
    PNASの系統樹でBATから二股に分かれる謎は、一方は中国のみ伝播?もう一方は中・米のみ伝播?それぞれの発生時期が分からなかったので推測が困難ですが、左方(中のみ)から一度A中心に変異し、また戻るかの変異で右方(中・米のみ)に変異した可能性もあるのではないのでしょうか?

    別の疑問があります。(他国の発生状況は分からないのですが)
    日本において、~19才と20才~の感染者数が非常に大きく違います。(10代261人、20代1,876人、4/21時点、東洋経済より)
    これは、免疫システム?行動形態?でもここまで大きく違うのが不思議です。
    仮説を立てたのが「飲酒」です。イスラム教の国でも多数の感染被害者を出してる国がありますが、厳格に禁酒を行っているのは、イラク・イエメン・クエート・アフガニスタンと聞きます。この4国は感染者数がとても少ないのです。逆に感染者数が多い国は飲酒が多い気がします。ここに逆相関、相関がある様に見えます。因果関係はないのでしょうか?

  10. 先にAグループが発生して季節性インフルエンザ並みと判断して警戒心を解き、間をおいてCグループが蔓延したら混乱するな。

  11. 以前のお話しでは、武漢は殆どL形で、中国のその他の都市では、S型の比率が比較的に高い、ということだったように思いますが、やはり感染力や死亡率の高いL型は武漢発なのでしょうか?

  12. ‪新型コロナの「遺伝指紋」を作成した結果、日本にヨーロッパ型が侵入したことが判明 ‬

    ‪日本ではこれまで中国の少数派閥から発した東アジア型が主流でしたが、3月11日以降はオレンジのヨーロッパ型の検出が増えてきました。‬

    https://nazology.net/archives/57448‬

  13. 今の世界的な感染状況を見てみると、先生が予見されたとおりになってきているのがよくわかります。
    さらに、欧米からの帰国者とともにL型が流入しているとすると、状況が根本的に変化していることになります。
    国内のさらなる事態の悪化が予想されますので、ここで気を緩めるわけにはいきませんね。

  14. 興味深くはいけんしています。 二本で、コロナに罹患した人と死亡者の相関をとりますと、最近では4月10日頃から、死亡率が大きくなっています。このようなイベントが発生する約2週間前は3月25日~27日頃となります。この頃は、新たに就職が決まった新卒の人たちが、都会へあるいは地方へ引っ越す時期でもあります。また、この少し前ころには卒業旅行でヨーロッパなど海外に多くの卒業生たちが旅行して帰国した時期に当たります。DNAパパさんが示された、L型が多く持ち込まれたのではないかと思います。S型とL型で感染力や重篤になる率がどう違うのか,違わないのかお聞かせいただければ勉強になります。

  15. いつも素晴らしい解説、ありがとうございます。A型の枝分かれについてですが私の考えでは、枝分かれ先の2つの塩基配列が両方ともコウモリと類似性が高いけれども、塩基配列からはどちらが先かの判断がつかないので、便宜上、線を2つ繋いでいる、ということではないでしょうか。人の場合は発生場所や時期も加味して系統を作れますが、コウモリの場合はそれが難しいので。

  16. ありがとうございます。
    日本の致死率も5%超えていくかと思ったら感染者数が増えて、下がってしまいました。訳が分かりませんが、とりあえずL型の抑え込みに成功しているようです。
    武田邦彦先生がPCR検査は新型コロナの検査にならないと言っていましたが、SL型のように、細分化していかないと失敗するのかもしれません。
    百田氏が、「白人が感染しやすい?」と言っていましたが、奇しくも韓国と日本の感染者数と死亡者数がほぼ一緒という。まさかね…。

  17. 無症状の元気な感染者たちがマスクもせず無駄に出歩いてはあちこちでペッペッ飛沫とばしてウイルスをまき散らしているわけですから、PCR検査で洗い出して隔離することで彼らの足を早く止めなければ、新型Cのパンデミックはなかなか終息しないと思われますがいかがでしょうか?

  18. はい。勉強になります。私は陰謀説を信じません。複数をの型を適合して当てはまなくしたくは判りますが私の認識としてあくまで系統である事です。Blastしてもヒト型SARSの基本であるしデータとしてコロナヴァイスルの根拠は間違いでないです、ご存じの通りSARSはMERSを派生である事は確実ですし最新Blastの解析を解析結果はヒト型SARSが殆どですし。近い種のゲノムが介在が必要ヒットする必要があります。どうしてもヒトに近い種の介在が無ければ納得できないす。Float@Homingに協力していますー

  19. 香港が近いので在中アメリカ人も中国で同系に感染したとか、そういうのでしょうか。
    国籍や動物種で分けても同じ時期、同じ場所にいれば株も同一になるでしょうし。

  20. A型の謎の枝分かれは、何か重大な意味を持っている可能性はなにのでしょうか。たとえば人為的とか。。。

  21. DNAパパさんの主張で独自性が高い内容は、NYとワシントン州の差に注目してるとこですね。SとLの感染力の差があるかどうかはともかく(日本の専門家会議のメンバーは2か所の変異では大差ないといってる)発生した時間差を加味すると、ワシントン州は過去の既往感染があったから浸透しにくいといえるのかもしれませんね。抗体検査が広まっていくと、もう少し有力な裏付けが判るのではないでしょうか?韓国、広州、広東、北京、ブリスベン、韓国、東京のデータにも注目したいですね。(韓国データ出してくんないかなw)

  22. 今の日本の感染はヨーロッパからの帰国者の影響が強いとのこと。たいへん勉強になりました。ありがとうございました。

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