[ScienceNews2013]向实现量子计算机迈出的一大步!成功的光子隐形传态



2014年4月9日交付5分钟

正在进行研究以应用量子力学原理来创建“量子计算机”,其速度比现有技术快得多。去年宣布了将在实现这一目标方面取得巨大进步的研究结果。这是世界上第一次成功完成完整的量子隐形传态实验。

表演者名称,附属机构名称和合作机构名称
古泽彰(东京大学大学院工学研究科教授)
武田顺太郎(东京大学大学院工学研究科博士课程)

JST科学新闻:http://sc-smn.jst.go.jp/top/index/news/sciencenews。

11 comments
  1. 量子もつれ(双子の子供の様な状態)に有る状態の量子は、お互い離れていても、片方の量子に信号を乗せると、もう一つの量子に同じ現象が起きる。 双子は、お互い離れていても、心は繋がっている様な状態になる。 
    光を複雑なレンズや鏡を使って分離して、量子のペア(双子)を作って、片方の量子に信号を乗せると、もう一つの量子に同じ信号が現れる。 
    なんとも不思議な現象だが、頭が良い人はやがて量子コンピューターを実際に作ってしまうのだろう。 
    レーザーのフォログラフィーも、レーザー光を鏡やレンズで位相をずらして、平面で有っても、3次元の立体に見える様になる。

  2. グーグルやIBMの研究より進んでるよね。
    山本教授の研究もそうだけど日本は量子コンピュータ或いは大規模な組み合わせ最適化問題を解くマシーンの開発で世界最先端を行ってる。

  3. 10,11,01,00の2進数2ビットではなく、中間電圧を取れれば、様々な数字を取ることができます。デジタルテスター技術であり、劣化がないものです。

  4. こういうのって、理論だけじゃなくそれにすぐ応えられる高度な工業技術を持ったメーカーがそばにないと発展しにくいね。日本は自前で全て揃えられるのが強み。

  5. 前から思ってたんですが、この技術ってコンピュータより通信に応用出来ないのかな?
    探査衛星との通信がリアルタイムに出来たらすごいのに!

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